岩渕 幸洋OFFICIAL SITE

PROFILEプロフィール

岩渕 幸洋KOYO IWABUCHI
生年月日 :
 1994年12月14日
出身地  :
 東京都
身 長  :
 162cm

中学入学時に部活動で卓球部に入部し卓球を始める。中学3年時にクラブチームのコーチの誘いでパラ卓球に出会う。2012年に国際大会に初出場、2016リオデジャネイロパラリンピック、2020東京パラリンピックに2大会連続出場、東京大会では日本選手団の旗手を務める。パリパラリンピックでは引き続き"金メダル以上"を目指しパラスポーツの普及拡大にも意識を向けて活動中。

ステークホルダー

所 属 :
協和キリン
VICTAS、セブンユニフォーム、メディカル・ケア米子ホールディングス
岩渕幸洋後援会
装 具 :
澤村義肢製作所
その他 :
JPCアスリート委員会幹事
板橋区スポーツ大使
日本財団パラスポーツサポートセンター あすチャレ!メッセンジャー GOLD認定講師

ごあいさつ

パラ卓球選手の岩渕幸洋です。
2016リオデジャネイロ、2020東京と2大会パラリンピックに出場させて頂き、パラリンピックの持つ力に触れ、その偉大さを感じてきました。自分の大好きなパラリンピックの舞台で最高のプレーをすることを楽しみに、パリパリパラリンピックでは今一度"金メダル以上"を目指しています。
私が感じるパラリンピックの魅力は、大きく2つ挙げられます。一つは、様々な障害をカバーするクラス分けがあり、身体的な特性をもつそれぞれの選手が輝ける場所があるという多様性に溢れた祭典であること、そしてそれぞれの選手達のプレーはまるで障害があることを感じさせないような高いパフォーマンスによって、人々の固定概念を覆すような強いメッセージ性を持っていることです。
私はこのホームページを通じて自分の活動の様子を発信させて頂くことで、少しでもパラスポーツの素晴しさに触れて頂き、様々な境遇の方へパラスポーツの価値やそれぞれの方が感じる"なにか"を届けていきたいと考えております。ぜひこれからも気にかけて頂けたら幸いです。

ページトップへ